Ode to You 日本公演まとめ幕張編
やっとここまできた折り返しここからは幕張の記録をしていきます。
行ってみよ〜〜〜う!!!
まず7日は朝まで労働していたので起きたのは昼過ぎ。
チケットは持っていなければ入る気もミリもない。前日に買い物に付き合ってウォヌジスジュンの時間を楽しんだももちゃんとミラノちゃんがいなければ会場には行かなかった。
トレスぺだけ行くか〜と思い、準備して会場に着いた16:30。全然まだチケット探す気はない。本当にない。ゼロ。だって幕張だし。31日がオーラスだったら良かったのに,,,と本気で思っていたからこの時点ではむしろ幕張全公演蹴るつもりでいた。
気が変わったのは17:30頃。開場はとっくにしている。ちなトレスぺにはおらずツリー前の広場で3人してなぜかしゃがみこんでた。(なんでだ?)
なんか今日めっちゃチケ余ってね?ああディノ今日出れなくなったんだ....。すごっ、大阪愛知横浜は直前まで3.0だの5.0だのを強気でもぎ取ろうとしてた譲り主たちが、逆の意味でありえん価格でチケットを譲りに出してる.....。
...その場の雰囲気って怖いですね。気づいた時にはG10ブロのチケット5000円で買ってました。10列前後だったし、今思えば破格も破格。ステージ構成でこうも変わるのね。
買った時には「Gブロだしどうせ人権ないよなガハハ!」という程度だったので、アンコールまでめちゃくちゃ余裕こいてた。
もうOTY4回目ともなると体がVCRのタイミングを分かっているので、本能的に座ってしまう。掛け声は誰よりもするのに終わったら早急に座る謎の単番オタクになってしまっていた。しかもVCR中に会場内の友達とカトクし始めるナメっぷり。
公演自体の感想としては、スングァンの上がらないコマプタ、3人のパフォチステージ、ジョシュアがなんか浮いてるオッチョナ、ディノのパートは音だけが流れていて、たった一人いないだけでなんだか物足りなかった。
正直なところ、私はオルペンとかいう類ではないし、グループとして完成させているもの自体は好きでも、興味がないからどうでもいいと思う子は人気順にかかわらずいた。あの日も、電車の中でディノの公演欠席のお知らせを読んでも、「へえー」と思って画面をスクロールし続けていた。
公演中に、「ここディノのパートだったんだ...」「13人(あるいは4人)で作ったもので、1人いないだけでこんなに変わるんだ...」と、こんな私でも着々とディノの必要性を感じていった。開演前にツリーの前で元気に写真撮ってるディノペンのお姉さんいたけど、彼女は一体どんな気持ちだったのだろう。隣にいたウォヌディノのうちわを持ったJKは内心どう思っていたのだろう。今となっては知る術はない。
物足りない公演だったけど、オープニング後のMCはやたら感謝の気持ち云々を強調していることに気付いたからか、コマプタとウルシパでボロボロ涙が出た。ていうかこの時気づいたけど今ツアー、舞台をほぼ正面から見れたのは後にも先にもこの日だけだった。だからか。コマプタの二番サビのダンスもウルシパのトラワ〜トラワ〜から先のダンスも、センステだから見やすかったし、生だと思うと、セブチのダンスの表現力にただただ圧倒された。セブチって13人でいることに意味があるんだ...。と、初めて感じた公演だった。
と、まあそんな感じでVCRごとに飽きたとかなんとかナメたこと抜かしていた私たちのカトクに雷が落ちたのは本編終了後、アンコール前
突然Gブロの上手と下手から叫び声。前をしきりに移動するスタッフ。なんか会場中がザワついてる。確信した。
トロッコがある。
あのゴミカス構成だった(一生言う)愛知ですらトロッコ出してくれなかったし、わざわざ後ろ3ブロックに段差をつけてくれてるんだから、トロッコだなんて高望みしてはいけない...と思っていたのに、トロッコがあった。
残念ながらジュンくんは12ブロックあたりが停止位置だったので敗北。目の前に停止しているボノギュそっちのけでウジジュントロッコを見つめる私。近くの他メンより遠くの推し派なんだな自分、とぼんやり思っていた。(TMI)
しかしウジジュンって尊いですね。ウジくん...お着替え行くときホシくんにシッシッするけど、ジュンくんのことは仏の笑みで見つめたり、真顔でじっとジュンくんの話聞いたりすんのね...。この二人が96line........。ハア...................尊
ウォヌくんのテンションの低さにややハテナが浮かびながらも、まあ疲れてるよな帰国してないってことはこの1週間アベマかなんかの仕事あったんだろうし、くらいに思っていたアホな私、なんと最後のメントになってやっと、ウォヌくんの体調不良を知りました。反省....。っていうかウォヌペンにはお見通しなのかもしれんが、ここまで悟らせないウォヌくんアイドルとしてプロ中のプロすぎる。
なんだか複雑な気持ちで終わった幕張初日。当たり前に翌日も入ることを決意し、終電に乗って足早に帰路についたのでした.......。