Ode to You 日本公演まとめ大阪編
おっはよ〜うございま〜〜す!!!!(cv:天の声)
昨日まで日本国内で行われていたSEVENTEENのワールドツアーOde to Youに参加した記録をつらつら残します。カルボナーラを上回りそうな重さと主観でお送りします。
語尾や口調がコロコロ変わりますけど気にしないでください。自分用の記録でもあるので、どうでもいいところもダラダラ書いてます。
それでは行ってみよう大阪編☆
マジでびっくりなのが、大阪に行こうと友達と決めたのは10月7日の21:15頃。数十分後に出発したものの、その時点では公演のチケットはおろか高速バスの乗車券すら取れていなかった。大阪に行けなければチケットがあってもしょうがないので、ひとまずバスタ新宿にひとり駆け込む私。しかしその夜出発の便で残っていた乗車券はどれも7000円代の3列シートばかり。数日前まで正規3集にお金を溶かしていた金欠学生には痛手すぎる...。小一時間前までは1500円でチケット出てたのに!?!?とふと思い、関西のバス会社に直接電話して、大阪行きの交通面はどうにか解決しました。(パワープレイにもほどある)バスの乗車券が取れた時点ではチケットが手に入る見込みはミリもなかったのに、バスの便の番号を聞いた瞬間から自信しかなかった。なんてったって、“AJ 1004便”だったのだから。エンジェル...1004....実質このバスはユンジョンハンじゃん....と思い、友達にバスの出発地と時間と共に報告。後から聞いた話だけど、この時彼女もチケットどうにかなる...と思ったらしい。ウフフ。
彼女が電車の中で一生懸命ツイッターで探してくれたおかげで、二人が待ち合わせるまでにチケットも無事に確保!握手会応募シリアルも6枚あげるから定価で譲ってくれと、こちらも半ばパワープレイで解決。そして高速バスに乗ったのでした...。
嬉しかったけど、大阪遠征も友達との遠征も、何もかも初めてだったからバスの中はまだ不安もあった。私は彼女より1歳上だからしっかりしたかったし、ハピエン活動期に知り合ったばかりだったから、ちょっとしたことで遠征中に気まずくなったり喧嘩したりするようなことにはなりたくなかった。自分一人だったら(ハピエンで弾丸神戸遠征もしたから)平気だったけど、とにかく隣で寝ている彼女が風邪をひかないかとか貴重品紛失が起こらないかとかアレルギーのこととか、大きなことから小さなことまで、心配になりすぎてろくに寝れず1時間おきに目が覚めた。必死のあまり、無事に遠征から帰れるように祈った。多分あの時が今回のツアーの中で一番精神的にキていた。
重くなったけどそんなこんなで無事に大阪城ホールに到着!!お天気は雨が降ったり止んだり。トレカ交換したりスタバでまどろんだり、そうこうしているうちに開場時間....になっても取引相手が来ない!!!!連絡もまともに取れなくて本当に焦ったし、やっと連絡がついた開演30分前、私たちがいた正面の階段から真反対まで来いと言われたときは「ハア!?!?ふざけんな約束から3時間遅刻しといて!?!?」「勘弁しろ◯ね!!!」など二人でブチギレ散らかしながらヒールでガンダ。最悪にもほどがある。結局握手会の応募シリアルは渡さなかったが、チケットは入手。無事入場〜〜〜!
そういえば、大阪は開演前にウスmコをBGMに、メンバーがインタビューに答えてたりアルバム制作(?)をしてたりする映像が流れていました。ウジくんの言葉にグッときてた気がする。何話してたかは忘れたけど(お〜い)とにかくすごかった。言葉が重い。本当にこの3ヶ月しんどかったんだと思う。この映像に会場めっちゃ泣きそうになってた。
その後はHIT→Fearと流れていきました。全公演これは変わらなかった。
ちなみにHITはイルコンでは初披露だったから会場みんな実際に掛け声やってみて笑ってた。冒頭の \Crazy〜/ \キャー!/ \トゥルットゥルットゥ〜♫/がすでに面白いし後半本当にキツくて死ぬんかと思った。
そして!!!開演!!!!!
やっぱり初日だね!!!めちゃくちゃアツかった。ほぼ天井席みたいなもんなのに自分も周りもめちゃくちゃ興奮してた。コールもすごかった。
印象に残った場面など
- ホシくん自己紹介長くてミンギュに文句言われる
- ガオートラトラなどホシくんの新しい挨拶
- ハニの「まけられないッ!」が誕生。可愛すぎる
- 可愛い+イジフンでカワイジフンとハニに命名されるウジくんヤバ
- ジュンくんの挨拶小声で「ジュンっ!ジュンっ!ジュンっ!」から始まる。
- 「こんにちは〜〜!SEVENTEENの準備、ジュンで〜す☺️」「みなさん準備できましたか〜?」など、ジュンピと準備が似てるところに着目したジュンくん控えめに言って可愛いすぎる
- カムチャギMCタイムをハニホシが準備。もう秋ですね〜のくだり
- 初めて生で見たリリヤバ震えた
- ミュージアムステージで狂ったようにコールして楽しかった。多分アッキンダがすごく自分の中で響いてよかったんだと思う。
- 大阪のエナジーチェック「焼き♪ 焼き♪ たこ焼き〜♪」に動揺。やたら頭に残る
- ウォヌジュン スナシュ愛嬌披露 ギュブナイスアシスト.....
- 幸せそうで〜す!よかったですね〜!などの他人事TEEN炸裂(本人無自覚)
- すんがんちゃん新しい日本語「何だろ!?」を会得
- 💎「大丈夫!大丈夫!」に合わせてちっちゃい声で「スングァン!」合いの手するウリすんがんちゃん抱きしめた
- 次のヒントはシュアヒョン!と指名されて「シュアァァァアアアア!!!!!!!!!」と叫ぶ連番相手に爆笑
イッッチバン心に残ったのはジュンくんのラストメント
「コンサートを今までたくさんして来て、僕たちより情熱的にコンサートをする人はいないと思ってたけど、目の前にいました。みなさんの眼差しが熱すぎて、ハートが燃え尽きそうでした。ハートだけじゃないんですよ、」って言いながらハートの紙吹雪を手のひらに貼ったのを見せてくれたのね。その後なんて言ってたかは記憶すっ飛んだけど、1年前、IDEAL CUTのイルコンのメントで「僕たち韓国で活動していますけど、遠い国の日本でこんなにたくさんの人たちが僕のことを好きでいてくれてるのが、嬉しいと同時に本当に不思議でした」って(ニュアンスだけど)言ってて、その時は、確かにこの子中国人だから韓国人ですら外国人なのに、日本人なんてそりゃもっと遠い存在だよなって思ったけど、この1年Homeカムバで10冠達成したり、日本にも何度か来て個握したり、しんどかったHIT活動期とアルバム制作でいろんな景色を見たりして、何かしらの変化が彼の中にあったんだろうなと思った。日本人である私たちにちょっとした演出として手のひらに貼ったハートを見せてくれたことが、彼に近くなった証みたいに感じて泣いた。初日から。
と、まあそんな感じで終わった大阪初日でしたが、安心したのも束の間、次なる不安が続くのです.....。3000字近いトンデモ分量になってしまったので続きます。まあまあ、遠征なので色々あったのよ...。